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大阪府柏原市にある楽チンキモノと中国茶の教室コデマリ。瞳のコトバ〜眼診もやってます。日常・着物・中国茶などについて書き綴ります。たまにカーリーズも。
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2009.
11.
28
21:18:26
いつも素敵な着物スタイルをお届けくださるキモノ・モダンさんが、
普段に活躍するオーガニックコットンのデニムキモノを期間限定で送料無料で!! ブログをチェック!! 是非この機会にいかがでしょう。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
2009.
11.
10
12:27:19
11/7晴天。と~ってもいいお天気。
朝はよから支度して京都へ出かけました。 着物は、一個前の日記の麻の葉紬とオレンジの帯。帯揚げは奄美の自作泥染め←でも、暑いし、汗で泥染めが着物に移るかも!と途中ではずしました 大阪駅でこはるさんと電車内待ち合わせをしたけど、車両番号と前から何両目とかいうのが合わなくて、四苦八苦。 京都へ向かうJRは駄々込みでした。やっぱり秋の京都は込んでるんだろうとそこから思う。 今年は着物パスポート、一年ものになったようで、地下鉄,着物なら無料が無いのね・・・残念。 ひとしほさんところより一つ奥のバス停で降りると 源光庵があると教えていただいたので行ってみる。 私「ああ、そういえばこないだ京都のお庭をまとめた本買ったのに~」 こはるさん「何で持ってこない~~!(笑)」準備しとけばいいのにね~ 何の知識もなく寺院を訪れる。 有名なところなのですね。バス停で降りた人全てがそこへ向かう。 曹洞宗鷹峰派 源光庵 入った途端いい香りが。お香がたかれたお部屋が。 茶花「高野白玉」がいけられ、南蛮人なのかな、かわいらしい香炉。 ![]() お庭がとても綺麗。明るい光に、木々の彩りが美しい。 ![]() 本堂には、CMなどでも有名な円窓「悟りの窓」 ![]() ![]() 「禅と円通」の心、円は大宇宙を表現されてるとか。 「迷いの窓」は角型で「人間の生涯」生老病死の四苦八苦を表す。(リーフレットより) ![]() どちらの窓も、角度で見える景色が違い、どちらの窓もうつくしかった。 私はまだまだ迷いの窓だ。なので、悟りの窓を一層眺めてきました。 お庭、眺めてると時間が経つのを忘れてしまうくらい。 血天井。「伏見桃山城の遺構であり、慶長5年(1600)徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党1800余人が、石田光成の軍勢と交戦したが、武運拙なくして討ち死にし、残る380四人が自刃して相果てたときの恨跡である。」痕跡、じゃなくて恨跡なのですね・・・・ なんでそれを天井に使うんだろ。。。歴史に疎い私にはその感覚がわかりません。 お庭は美しく、建物との調和がいい空間をつくっていて、いい時間でした。 ![]() さて、その後BBQへ。 どういう道順かを電話でお聞きしたくせに、早速でた道を間違おうとする私、それを正すこはるさん。 やっぱり一人出でなくて良かった。 BBQはベランダで焼いていただいて、食べるのは室内なので、着物でも大丈夫。 焼き係がいると聞いていたが、いいのかな?と思いつついく。 万端の準備も済んでいて、本当にありがたい♪ありがとうございます。 美味しいお肉と、お酒と、楽しいお喋り、そして目の保養。 ![]() お肉の写真はこれしか撮ってなかった!kikueさん、心配り抜群の焼き担当ありがとうございました。くぼっちーさん、幹事ありがとう!もちろんひとしほさんも本当にありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村
2009.
11.
06
19:31:05
実家の母から、秋のプレゼント。
新潟のお米~新米。 早速炊いて塩結び、おいしい!! その荷物にいただきものの着物が入ってました。 新潟の呉服屋さんの奥さんからの頂き物だそう。 生成りに麻の葉の紬。トルソに着付けてみました。適当なのはご容赦ください。 身丈は短いけど、裄も64しかないけど、何とか着られそう。 こういう色の大島紬を羽織らせていただいて以来(勿論もっと艶っぽかったけど!) (あれ、欲しいんだよなあ・・・・・・・・・・・・・)生成りの紬、欲しかったから嬉しい。 ![]() 帯も可愛いのが入ってました。 キュキュッと絹鳴りがする。明るい色で織りがとても可愛い。もしかしたら博多なのかなあ? 締心地よさそうな、きゅっと締まる感じもいい。 軽やかな着こなし出来そう♪ ![]() ![]() 明日は京都の染匠ひとしほさんでBBQ 着物で果敢にも参加予定。これ着ていこうかな。 奄美のレポートも、またお送りします。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村
2009.
11.
01
20:47:04
10/24-26二泊三日で着物仲間と大島紬の里を訪ねてきました。
今回はお買い物旅だったりご招待旅ではなく、純粋に「旅行」として企画されたものです。 お世話になったのは岸田さん岸文大島。 我等がリーダーKさんが懇意にしている大島紬の織元さんであり専門店。 商売っ気を出すことなくお付き合いしてくださる稀有な方。Kさんの人脈の素晴らしさでもあります。 初日は、まず泥染め体験。 私は使わない帯揚げを染めることに。 テーチギ(車輪梅)を煮出した液に何度かつけるとピンク系の色に。 その後泥につけると、紫へ変化します。テーチギのタンニンと泥の鉄分が結合するのだとか。 それを本来の泥染めでは80-100回繰り返すそう。それも田んぼでですから骨が折れます。 この日は天気が悪かったのでバケツでしたが、それでもしばらくやるとそこそこ腰が・・・・ ![]() ![]() 絞りを入れたり皆さん思い思いの作品を作ってました。 ![]() ![]() 左が使用前 右が泥染め後です。 白いものが、テーチギでピンク色になり、その時点で輪ゴムで縛ったらその後染まらないので、 ピンクが残り、そのほかが泥染めで濃くなっていきます。何度もやってると紫→茶→焦げ茶→黒となっていくのです。その途中でまたゴムで縛ったところが薄い茶で止まり・・・グラデーションに。 右のもともとピンクだった帯揚げは4回ほど染めて明るい焦げ茶でとめました。 左の真っ白だったものは、9回ほど染めて濃い目の色にして絞ったところと差を出しました。 使うことの無かった帯揚げが使える色になったかなと思います。 とても楽しかったです。 その後、締機の工程をやっているところへ見学へ。 縦糸に模様を入れる作業です。本当に細かく地道な作業・・・・ ![]() 職人さんは、工程全て分業なので、自分がした作業のものが完成品になるのを見ることがないそう。 一日目見学の最後は 有島絹織物さんへ。 ![]() こんな綺麗な色の大島紬など、たくさん見せていただきました。伝統柄というよりは現代的なデザインのもの。 ![]() こちらは、お母様(おばあさまだったかな?)のものとか。50年前の龍郷柄。細工が素晴らしく細かい。もうこんなものは作る人がいないでしょう。。。。。大島は薄いので、八掛けも薄手のものが使われる。凄く軽い。 見学日記は一旦この辺で。 面白かったよ!と思ったら是非ぽちっとお願いします。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村
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